銀写真の色鮮やかな色彩は、光の特性を利用して表現しています。人間の目は網膜に映った3色(青・緑・赤)の色の組み合わせで色彩を認識しています。銀写真ペーパーは、この3色の光に反応する3つの層(感光層)から成り立ち、この感光層に光が当たると、化学反応を起こし現像処理によって発色します。これらの色が混ざり合った結果、銀写真の鮮やかな色彩が描き出され、この重なり合った3層構造が独自に発色する為、写真に奥行きと深みを与えています。さらに、1ピクセルで表現できる色数は1670万色、粒状性優れた画像はシャープで、微妙な階調の表現に最適です。この為少ない画素数のデータでもキレイにプリントできます。 ![]()
また、写真の表面には保護層がコーティングされ、この為 退色の原因の1つである 酸素、オゾン等の有害な物質から色素を守り、写真独特の風合いのある光沢を出しております。さらに、現像処理の最終工程で薬剤で紙質を中性に調和してあるため簡単に紙自体が変色、崩壊しないように出来ております。(酸性紙の50~100年の寿命に対し中性紙はその4~6倍の寿命があるといわれます。)
【1】 印画紙 ![]()
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優れた表現力
印画紙の層構成内部での光の乱射を抑えた為、より鮮鋭な画像が形成されました。この技術により、髪の毛や樹皮などの細かなディテールなどをくっきり立体感あふれる表現で描写します。 鮮やかな色再現
独自のシアンカプラーの採用により、特に緑色の色がクリアに表現され、高彩度の原色から中間色まで、明るく鮮やかな描写を再現致します。 【2】生産設備 ![]() ImagingSolutions(イメージングソリューション 本社:スイス )製の高速デジタルプリンターを使用しております。
【3】ノウハウ
デジカメの中のメモリーカードに保存されているデータは、衝撃、操作方法の不備で簡単に消去されますので必ずバックアップを取りましょう。CD-R DVD-Rの場合、思わぬ傷が入ったらデータが呼び出せない場合があるので バックアップの予備も必要と思われます。 また、CD-R DVD-Rは5年~10年に1度は新しいものにデータを移し替える必要があります。長期の保存性がないので必要です。また、直射日光 蛍光灯の光や熱でもデータは一瞬で消えることがあるので保存には気をつけて下さい。それと、10年、20年後も今のデジタル規格が再生できる保証はないので、そのつど 新しい規格にデータを変換し移してください。と デジタルデータの長期保存は手間のかかるものです。ベータテープのように特に再生装置の製造、保守が終了した場合 大切な画像の復元は大変コストと時間がかかります。そのために、できるだけ、電気も再生する装置も必要のない ハードコピーでの保存をお勧めいたします。写真は20年、30年と時代が加われば、加わるほど貴重な1枚になります。 |